HOT ! 大徳寺派孤篷庵住職 小堀宗泰自作『竹茶杓』歌銘：岩もる音（共箱・共筒） 大徳寺派孤篷庵住職 小堀宗泰自作『竹茶杓』歌銘：岩も

大徳寺派孤篷庵住職 小堀宗泰自作『竹茶杓』歌銘：岩も。大徳寺派孤篷庵住職 小堀宗泰自作『竹茶杓』歌銘：岩も。大徳寺派孤篷庵住職 小堀宗泰自作『竹茶杓』歌銘：岩も。鋭角に曲げられた櫂先が特徴で、節からしたは大きく皮目を削られ景色になり全体的に見所の多いお茶杓となっております。茶杓 銘「花菖蒲」 近江孤篷庵 小堀定泰、本堂古竹自作 共筒共箱。共筒は正面に『歌銘＊下記参照』『於孤篷本堂古竹 宗泰叟作』、共箱は『前大徳　宗泰叟（花押）』と署名されております。中国　漆塗　神獣文　四方箱　小物入　薬入　C　Ｒ5901。小堀宗泰老師の手紙が添えられており、歌銘の意味が丁寧に説明されております。《R》輪島塗 黒塗 蒔絵付 吸物椀5客 木製漆器 木箱　250626D3。手紙にある日付『昭和己未年仲秋吉祥日』より昭和54年(1979)の秋に削られたことが判ります。漆額　寿風筆　和楽　螺鈿装飾　壁掛　壁飾　C　6513A。味わい深く育っており、キズやお直しございません。【越前塗】御吸物碗　錦寿　高仙才丸　水仙文様　天然木　高級漆器　黒地に蒔絵。◇歌銘について～道意（南北朝～室町時代の僧）の『山水の岩もる音もさよふけて木の間の月のかげぞ涼しき』をオマージュして詠んだ和歌で「涼しき」が「*さやけば」になっています。【珍品】市川銕琅　橙香合　金箔塗　茶道具　市川銕琅書箱　花押あり。＊さやけば・・・明るくてすがすがしい。Ｐ８９３　棗　『前志芸男作』『沈金』『松に鶴蒔絵』『平棗』　共箱　茶道具。清い。茶道具　輪島塗　江尻玄舟作　茄子香合　共箱　V　6469。【意味】山を下りて岩の間から流れる清水が、木々の間から皎々と月光が差している風情を表す。時代物　蒔絵　螺鈿　印籠　根付。宗泰の手紙には山間の草庵で谷川の清流を聴き、木々の間から照らす月の光を仰ぎ喫茶喫飯することは清くて楽しいと記されています。茶道具　中出松峰作　桜蒔絵　桜皮中次　棗　共箱　V　6604。長さ17.7㎝　共箱。輪島塗 茶托 五島屋謹製 角野岩次 監修 5客セット 共箱付 漆器 沈金。共筒。値下げ　ケヤキ玉杢　梅鉢形 刳り物　菓子器 直径約20cm。添え状付属。高級漆器 紀州塗 島安 変り根来 四方皿 未使用(A194)。▢小堀宗泰（こぼりじょうたい）臨済僧。ほぼ未使用 懐石道具 木製 黒真塗 五段縁高重 茶懐石 菓子器 お正月 紙箱。明治44年(1911)佐賀県生まれ。茶道具　漆塗　茶箱　黒楽茶碗　独楽棗など　七点　一式　V　6549。別号流水叟。輪島塗　漆器　点心盆　折敷　4枚組　まとめて お盆　朱塗。岐阜県多治見の虎渓僧堂で修行、昭和13年滋賀県浅井町の大徳寺派孤篷庵の住職となる。未使用 懐石道具 塗師 桂寬作 木製黒真塗 懐石膳 5客揃 会席膳 四方膳 共箱。江戸前期の茶匠、造園家として有名な小堀遠州の末裔で昭和41年(1965)に長年朽ち果てていた近江の狐篷庵(小堀家菩提寺)の本堂及び庭の再興に着手。硯 すずり 木箱蓋付き 墨 書画 骨董。一行物茶掛など書を能くする。茶道具　山中塗　中村宗悦作　如心斎好写　阿吉陀茶入　共箱　V　6451。次男は建仁寺管長小堀泰厳師【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社近江孤篷庵公式ホームページ#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#茶会#茶杓#箱書#薄茶#濃茶#茶道#臨済宗#孤篷庵#小堀遠州#小堀宗泰#裏千家#表千家#武者小路千家#古美術#臨済宗#大徳寺#和#古美術